オカマバー血盟ブログかしら

リネレボのカマエル鯖のオカマバー血盟の活動記録よ♪

火と土の性剣と、永久氷の兜

かなり間があいてしまったけど、要塞大戦のときに催促されたので、久しぶりに書くわよ。

 

前回まででオカマバー血盟の起動と、ナイスな源氏名のメンバーを一部紹介したわね。

 

今回は、そのオカマバー血盟がその後どうなって行ったのかを書いていこうと思うのだけど、例のごとく話が脱線しまくって、時間軸としてはほんの少ししか進まなかったわ。

 

アタシたちが体験した、血盟運用の難しさや苦悩についても語りたいのだけど、それらを知るずっと前の、鯖開始に一度燃え尽きた頃のお話になるわ。

 


あれはそう。。。

 

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新鯖スタートまではまだ半月ほどある2019年8月初めのことよ。

 

オカマバー血盟の本店たるDiscordグループを立ち上げてTwitterで募集したところ、「楽しそう!」と言って参加してくれる人が次々に現れ、気が付けば100人を優に超えていたわ。

 

物置きだったら満員になるところよ。

 

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そこで調子に乗ったアタシたちは、

 

「これ1つの血盟に入りきらないわよね」

 

「複数血盟になるわね」

 

「あっ、反王軍みたいに?w」

 

「オカマで3血盟作って城回しかしら?wwww」

 

「いいわね!3Pね!」

 

「朝からお盛んねwww もうわんぱくぅ~」

 

「朝も夜も関係ないわよ!エクスカリバー突っ込むわよ!」

 

のような感じ。

 


普段は既存垢の方で、それぞれ長い付き合いになる血盟のみんなに対してマナー良く接しているのが、こっちに来るとハメを外しても誰も咎めないどころか大喜びされる開放感から、昼夜問わず男女問わずお下劣トーク全開で、大人のオモチャを武器に例えたりして、盛り上がりまくっていたわ。

 

 

 

 

ある日の朝、アタシが職場でわりと大事な会議をしている最中、ちょっと飽きてしまってスマホを除いてTwitterやオカマDiscordなどの通知を確認していたところ、とんでもない画像が目に飛び込んできたの。

 

 


そのときの、とある女性の書き込み記事をそのまま貼るわね。



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10年前ナマステが聖剣エクスカリバーを手にわんぱくしてたわ!

それはそれは大活躍してくれたの

 

 

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ある日エクスカリバーと共にしてたらチラッと鏡越しに赤い光が見えたわ

 

まるでその時のナマステはホタルだったわ

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でもふと気付いたの

「あれ?こんなイルミネーション機能あったかしら?」と

 

でも冒険は止まらないわ

 

どんどん熱くなって来るのよ

「熱いぃ~熱いよぉおおお」

 

あ、つ

 

熱い(物理)

熱い(確信)

 

慌ててエクスカリバーを抜いたわ

 

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私も驚いたわよ

こんなの初めてよ!

思わず写真をとったのよ

その時の画像がこれよ

 

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もう少しで本当の意味で逝くところだったわ

 

感電死しなくて良かったわ!

 

 

「もげとるしwwwwwwwwww」

 

この画像、どういうことかよく分からない人のために念のため補足しておくと、大人のオモチャには、いわゆる挿入する棒の他に、根元に短い棒が着いていてそれが激しく振動するのよ、電動で。その短い方は何に使うかというと、栗とr敏感で小さい突起の箇所に当てて楽しむものね。

 

大人のオモチャの画像をあんまりモロに載せるのもアレだから、カブトムシで例えるこの部分ね。

 

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武器に例えるとすれば、そうね。

 

十手のこの部分よ!

 

 

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相手の刀の攻撃などを受け止める部分。

 

 

それが、モゲてるの!!!

 

 

どんだけ激しくツバ競り合いしたのよwwww

どんだけ強い攻撃を受け止めさせたのよwwwwwwwww 

 

 

アタシの脳内ではピンク色の十手肥大ク〇トリスの激しいバトルの映像が駆け巡っていたわ。

 

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会議中に驚きと笑いを耐えるのに必死で、きっと、ドキュメンタル(Amazonプライム独自配信の松本人志プロデュースのプロ同士が笑かし合うバトルロイヤル的な番組)で笑いを堪えるこんな表情になっていたと思うわ。

 

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これだけでもお腹一杯になるエピソードだったのだけど、彼女はその数日後にも、更に新しいエピソードを語ってくれたわ。

 

 

さっきの熱くなったのが火の性剣だとすると、今度は地の性剣よ。

 

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こっちも、現文そのまま紹介するわね。

 

 

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★関西弁、スキンヘッド190cm越えシェフの夜

そうね、あれも10年くらい前だったかしら…

ナマステはより良い鮮度のいい聖剣を求めて旅をしていたの

ナンパ待ち、出会い系、後輩、好きなバンドマンの出待ち

とにかくありとあらゆる聖剣を求めて旅をしていたの

気分は松尾芭蕉

「月日に百本のちんぽとシて
行きかう男もまたちんぽなり」

私の膣は奥も細道、なんてね

ちょっと賢さをアピールしてしまったけど一言でいうとヤリマンよ

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そんな中今でも覚えてる男がいてね

出会い系で知り合った男
会ってちょっと怯んだわよ正直

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身の丈190以上
スキンヘッド
妙に小綺麗な白スーツ
関西弁

イカつい
全てがイカつい

 

もしかしたら事件にハッテン場するんじゃないかしら、とも思ったわ

 

 

どうか命だけは…

 


怯えながらもナマステは男と会話すると

あら意外と好印象

 

男の小綺麗な理由はシェフだったということがわかり、出張、会議でスーツ姿であるということもわかり、ナマステの心と股が開くまでそう時間はかからなかったわ

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いざ、時は満ち

「アタシの奥の細道」を男が攻めてくる?

と思った時

男は持参したバックを開け始めたの


出てきたのは私の大好きな聖剣エクスカリバーシリーズ

 

 

男は玩具の四次元ポケットの使い手だったわ

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テンションがあがる私

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さぁ!どんどん使っておくれ!!

 

 

 

 

男「挿れて」

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ん????

 


ほぉ~なるほど


これは俗に言うナマステのソロLIVEが見たいのね!!

 

OK❤


ナマステは吟味して聖剣を手に握ったわ

振り返るとアレ…?

 

ヨツンヴァインの男「挿れて」

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……フリーズよ


パソコンはよくブルースクリーンなんていうけど私も顔が青くなって脳内はエラー表示が出まくったわよ

 

 

男「はやくぅ…」

 

 

いやぁぁぁぁああああ!!

 

____________プチュン

ナマステの思考回路は切断

 

切断されたナマステの脳内で響く男の喘ぎ声

 

男は悶えながら

「ママぁ…ママぁ…」と熱暴走

 

ナマステ『私は今貴方の脳内に直接

語りかけています…

貴方のママではありません…

とぉりゃんせとぉりゃんせ…

ここはどこの細道じゃ…

スキンのオヤジの細道じゃ…

御用はないけど通ります…』

 

淡々とそんな事を考え終焉の刻

 

 

 

電源を切る余力もないナマステの前にいたのは

アタシ、ではなくアイツの奥の細道で唸りを上げる聖剣エクスカリバー

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私に刻まれた一夜の悪夢のお話でした。

 

 

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ふがあああああああああああぁぁぁwwww

 

 

仕事中にこれを見てしまった皆んなは静かに絶叫したわ。

 

これを機に会議中オカマディスコを覗くのはやめることにしたの。絶対に!

 

 

 

 

 

いまのところの性剣伝説が出たから、他の属性の所持者が出てくることを想像すると、期待で乳首が躍るわね。

 

 

 

 


そんなある日、8月の中旬だったかしら?

アタシは娘と2人で軽井沢に旅行に来ていたわ。

 

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あ、ここで「娘と2人で旅行」なんて言うと、「奥さん居ないの?不仲?オカマが原因で離婚したの?」などと心配する人がいそうだから念のため言っておくけど、そういった問題は無いから大丈夫よ。

 

むしろラブラブというか、デカいペットか何かを愛でるように、細長く切ったキュウリをいきなり口に突っ込まれて動物園のふれあいコーナーの餌付けのようなプレイをされたり、耳かきをしながらピストン運動が信じられないスピードになって行くのをアタフタするのを喜ばれたり、明け方の3時頃に冷凍の枝豆を冷たいまま食べよっ♪と言って起こされて眠そうにしているのをニコニコ観察されたりするくらい、仲良しなのよ。

 

何と言うか嫁様は、自由奔放なので、気分が乗らないと下界(寝室以外)に降臨しない生き物なのです。

 

なので家事などは殆どアタシがやっているので、洗濯物を干したり、買い物をしたり、掃除をしたりしているので、リネレボ民の皆さんには、「もしかして奥さん他界してるのかな」って気を使して、ある意味天上界(寝室)に籠ってるから他界とも言えるけど、毎朝3時から7時くらいまで腰をフリフリしながら遊ぼ遊ぼ♪と言って睡眠妨害をして来るくらいは元気ビンビンなので、心配ないわよ。

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ま、それは置いといて。。。

 

 

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旅行中の夜、ホテルのビュッフェビール飲み放題をこれでもかと言うくらい堪能した後、部屋に戻ってゴロゴロしながらテレビを見ていると、スマホから「ヴィ~ン♪ヴィ~ン♪」という通知音が。

 


スマホが振動したら慌てて確認するような必死な大人とは思われたくないので、「後で見ればいいや」という雰囲気でテレビを見続けるのだけど、バイブレーションは鳴りやまない。


そのうち、娘も気にしてチラチラとアタシのスマホのほうを見るようになり、「しかたないな、いまは旅行中だから、俗世のことなんて全然興味ないけどね」という雰囲気を出しつつも、チラっとスマホに目をやると、

 


通知の度に待ち受け画面にチラチラと表示される内容は。。。


「そうよ。もっこりよ!」


「あなたのお尻も掘るわよ!!!」


「やだぁぁ//おてんばね!wwww」

 


のようなもの。

 

 

 

もの凄く楽しそう。。。。

 


でも、娘には絶対に見られてはいけない(いけなかった)ものでした。

 

 

「んー、、、何かしr、何だろう、、、オフ会か何かしてるのかしr、かな?」


動揺完璧に隠しながら、見ると、オカマバー本店Discordのボイスチャンネルに、凄い沢山の人が集まっていたの。

 


TwitterのDMでも「ママ何してるのよ!ディスコ盛り上がってるわよ!早く来なさいよ!」との呼び出しが。

 


血盟主であり店のママでもあるアタシが参加しないわけにはいかない。

 

 

「待って!すぐイクわよwwwwww」

 


と思ったけど、旅行中のホテルの部屋で娘がいる前オカマ喋りするのは、少し(娘にとって)しんどいものがある。。。

 


ということで、「明日も早いし、今日は疲れたから早く寝るわy、寝よう」と言って、『軽井沢娘完全安眠計画大作戦プログラム大作戦』を開始したわけ。

 

 

20時頃には部屋の電気を消し、娘が寝静まるのを待つことに。

 

 

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娘「父上、幼少の頃以来こんな早い時間に就寝しことは無いので、眠れないです。」

父「うん、わかるよ。でもそこをなんとか。

  では、君の苦手な数学のお話をしてあげよう。」

娘「それはやめて下さい。自分で何とかしてみます。」

 

 

 

 

娘もアタシもいつもなら夜中の1時頃まで起きて動画アニメを観漁っているタイプの人間なものだから、眠れるわけがない。

 

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何とかして寝なければ。いや、寝かさなければ。

 


眠くなる方法。。。。

 


アタシが眠くなるのは・・・・・

 ・・・・は、無理ね。娘はまだ中学生よ。

高校生ならまだしも、まだ早いわ。


あとは・・・読書

  アタシ、教科書を読んだら秒で眠れる特技があって、本でもほぼ同等の効果があることが証明されているのよね。


でもダメね、娘は何故かそう育てた覚えはないのに、アニメよりも漫画よりも本が好きな子に育っていたのだったわ。


先日観てラストでアタシが号泣した『君の膵臓が食べたい』の映画も、娘は「やっぱり原作の小説を読んでると、それを超えることができない」と酷評していたくらいに。


恐っw

 

優秀過ぎて恐い。

とにかく、本で眠くなるのはアタシだけなので、却下ね。

 


そのとき、ふと、『君膵(きみすい)』と同時期に観た、雪山で遭難して「寝たら死ぬぞ」的な映画(なんとかバーグ?)のことを思い出したの。

 


でもそれは”寒いところで寝たら死ぬ”という法則(仮説)なので、ちょっと違うのだけど、そのときアタシは”寒くなると眠くなる”の法則があることの確信を持っていたので、「これだ!」と思ったのよ。


その根拠が何かと言うと、夏に昼寝するときのに暑くて眠れないのが、首元に氷枕をして脳へ送られる血液を冷やす(何なら血管も圧迫)と嘘のようによく眠れるという実体験から来るものよ。


ここで、何故そんな実体験があるのかについても、少し触れておくわね。


我が家では、息子とアタシの男性2人が暑がりで、娘と嫁様の女性2人が極端な寒がりなので、よく温度管理に関する紛争が勃発するのだけど、ご想像の通り、圧倒的に寒がり派の勢力が強いのよね。

 

そのため、夏場のエアコンの温度設定は極めて高く、「おいおい、、そんな温度に設定したら逆に暖房が出て来てしまうのですが。。。」ということがしばしば。

 

それに加えて嫁様は、強めの薬を処方されるほどの極度の潔癖症(何なら障がい者手帳も所持)のため、扇風機的なものも「ホコリが舞うから」と言って大嫌いで、たまにパソコンのFANも止めてしまっていて自慢のリネレボ牧場が暑さで止まってしまうことがあるくらい。

 

なので、夏場の休日に家でゴロゴロするには拷問のような暑さに耐えなければいけなくって、更に言うと、アタシが横になっていると嫁様がアタシのプニプニのお腹の上に乗って来て寝るので、重さと暑さで眠るどころでは無くなってしまうのよ。

 

そんな状況なので、ある日、氷枕をして横になったところ、これが物凄く快適だったの。


しかし、いったん横になると嫁様がお腹の上にいるわけなので、氷が溶けても新しい物を冷蔵庫に取りに行くことができません。

 

そこで、何個か持って来て手の届くところに置いておくことにしたのだけど、頭の下に敷いている物が溶けて枕元にある新しい物へ交換する頃には、そっちもかなり溶けてしまっていて。。。 

 

であれば、ということで、冷やし貯めをしておこうと発想して、頭の下、オデコの上、首の下、左右のこめかみと、実に上下左右から氷の壁で覆って一気に冷却してみることにしたら、気持ちいいの何のって。


特に、首の下。


首元にある急所氷のゴツゴツが当たるようにしてツボを刺激すると気持ち良くて、いつの日か、氷を作るときに敢えて変形させてツボ刺激を極め、最終的には首の血管が止まるんじゃないか?くらいの”首だけ拷問具”を作って昼寝に挑むようになっていたわ。


脳を緊急冷却しながら眠る感覚は、そうね、眠るというよりも、意識を失う感覚に近いわ。永遠の眠りにつかないよう気を付けなくっちゃw

 

 

この場合『氷の性剣』では無くって、

『永久氷の兜(エターナルアイスヘルム)』かしらね。

 

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話を戻すわよ。

 


娘を眠らせるために、エターナルアイスヘルム作戦を思いついたアタシは、ホテルの中にある売店で、お酒用によく売っている袋詰めの氷を買ってきて、「これを頭の下に敷くとよく眠れるわよ」と言って、娘とアタシそれぞれ敷いて眠ることに。

 

さすがに上下左右は娘も抵抗あるだろうし、旅先であった変な思い出として知人に語られてしまうのも困りものなので、一番効果が期待できる首(頭)の下だけにしたわ。

 


そして、期待通り速攻で就寝www


したのはいいのだけど、娘にだけやらせるのは不自然と思い自分にも氷枕をしていたものだから、眠いこと眠いこと。

 

 


「うん。ちょっとだけ」


と思って少し寝たつもりが、ご想像の通り、

アタシも爆睡してしまったあああw

 

 

 

爆睡を止めてくれたのは、やっぱりここでも優秀な娘。

 

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「あ、あの、父上、、、、いびきがうるさくて眠れないのです。」

 

 

あちゃー!

起こしてしまったあああああ!!!

 

 

 

でも、ピンチをチャンスに変えるのが一流のオカマ。


「そ、そうか。それはごめんよ。そうだ! いびきで睡眠の邪魔をしてしまうから、父上、どっかその辺のロビーのソファーで寝てるよ。部屋は鍵をかけておくから安心して寝たまえ。」


ということにして、スマホの充電器やイヤホンマイクなど必要な装備を持って、部屋の外へ出て自由時間を得たわ。


実は、旅行中にいびきがうるさくて部屋から追い出されるくだりは、妻も旅行に来ているときにはよくあることで、どっかその辺のロビーのソファーで寝ると言っても何ら不自然ではなくて、心配や同情をされない下準備はできていたからその点も問題クリアよ。

 

 

かくして、旅行中のホテルのソファーでオカマボイチャへ参加する権利を得たアタシ。


公衆の面前で(イヤホンをつけてひとりで)オカマトークを繰り広げることで、その後、とんでもない事態に陥ることまでは想像していなかったのでした。

 


何があったのかも書きたいところだけど、長くなったからまた今度にするわね!w←